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秋冬のじっとり汗は、夏より2倍クサイ!?

秋冬のじっとり汗は、夏より2倍クサイ!?

こんにちは!デオナチュレ担当です。
朝晩とお昼の温度差も大きく、ジャケットやカーディガンを羽織ってお出かけすると、電車に乗ったり室内に入るとモアッと「じっとり汗」をかいていてしまったと感じたことはありませんか?
今回は秋冬の「じっとり汗」のメカニズムと汗・ニオイケアをご紹介いたします。

■ムレによって起こるじっとり汗は、ニオイが強い



ジャケットを脱いだとたん、ワキからイヤなニオイが漂ってくるなど、汗の量は減っているのに、ニオイがなんだかキツイと感じることはありませんか?

その原因は、この時季に特有の「じっとり汗」。じっとり汗とは、保温性の高い機能性インナーやセーター、コートなど、重ね着をすることで服の中がムレて、かいてしまう汗のことです。


実はこの秋冬のじっとり汗、夏にかく汗に比べて、ニオイの元になるミネラルなどの成分が約2倍も含まれていることが、専門医の研究によって明らかになりました。


ニオイ成分が増える理由として、「秋冬は汗をかく機会が減るため、汗腺の機能が落ちる」ことが挙げられます。

さらに、ミネラル分を多く含む汗はベタベタして乾きづらいため、服の中のムレがさらに悪化。皮膚表面の状態も、皮膚常在菌が繁殖しやすいアルカリ性になってしまいます。


■天然のデオドラント成分「ミョウバン」でニオイを元からカット



じっとり汗特有のニオイを元から断つためには、汗を抑えることが先決です。

そこで効果を発揮するのが、「ミョウバン」。ミョウバンは、毛穴を引き締めて汗を抑えるだけではなく、肌を弱酸性に保つことで雑菌の繁殖を防ぎ、アルカリ性のニオイ成分を中和するという3つの効果が期待できる、天然のデオドラント成分です。

そうしたミョウバンの優れた効果を実感できる、直ヌリタイプの制汗デオドラントが「デオナチュレ」。肌に直接塗ることでミョウバンの成分がぴったり密着し、朝に使用すれば夜まで効果が持続。外出先でこまめに塗り直すことができなくても、一日中安心です。



■ミョウバン入り制汗デオドラント「デオナチュレ」の効果を実験で検証!



片方のワキだけに「デオナチュレ」を塗り、働く女性がシャツを着て一日過ごす実験を行いました。

30代女性が約20度の室内で一日(約8時間)着用したシャツのワキの部分に、汗に反応する試薬を吹き付けます。


違いは一目瞭然です。


何も塗っていないワキは汗に反応して変色していますが、ミョウバン入りの制汗デオドラントを塗ったワキは、汗が抑えられているためほとんど変化がありません。汗が抑えられているということは、雑菌の繁殖を防ぐことに繋がり、ニオイを元から断つことができるのです。

また、制汗デオドラントを使用することが安心感につながり、じっとり汗をかくことへの不安から起こる「精神性発汗」も抑えることができます。


■重ね着の季節こそ朝の身支度に「デオナチュレ」を!



長袖を重ね着する秋冬は、ワキ汗を自覚しても外出先でのこまめなケアは難しいものです。秋冬こそ、朝ぬると夜まで効果感が続く、「直ヌリ」タイプの制汗デオドラント「デオナチュレ」がおすすめです。

「直ヌリ」タイプの制汗剤の中でも、スティックタイプやクリームタイプを選べば、ベタつかず、制汗剤独特のヒヤッと感がありません。朝の気温が低下し始めるいまの時季から、真冬まで毎日使い続けやすい使用感です。つけたあとに乾かす手間も要らず、すぐに服を着ることができるのも嬉しいポイントです。

「デオナチュレ」の中でも秋冬のワキの汗・ニオイケアにおすすめなのが「ソフトストーンW」と「さらさらクリーム」。スティックタイプの「ソフトストーンW」は忙しい朝にササッとニオイケアをしたい人に、気になる部分に指でしっかりぬり込める「さらさらクリーム」はワキガなど強いニオイに悩む人におすすめです。


服装が厚手になりワキがムレやすい秋冬は、お出かけ前に「デオナチュレ」をひと塗りして、ニオイの不安なく長時間快適に過ごしましょう。

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