リクイール ブランド担当Kです。
空気が冷たく乾燥するこの季節。
そろそろ静電気のパチン!が起き始めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そうなると髪の毛もツンツン立ち上がり、まとまりにくくなりますよね。
髪は乾燥した状態でこすれ合うと、表面が帯電し、そのまま電荷が動かない状態になります。これが静電気です。
髪に静電気が起きると、指やブラシの通りが悪くなる場合があり、そうなると、無理な力がかかりやすくなってキューティクルが傷みます。
ただでさえ毛髪が乾燥気味な40代女性たちにとっては、なおさら注意をしていただきたいのです。
また、毛流れを整えようとしてもあちこち向いて短い毛がツンツン立ち上がり、表面や毛先が広がったりしたまま、まとまりにくくなります。
静電気対策、どうすれば?
静電気は髪どうしがこすれ合って起こるので、ヘアケア製品を使用して髪表面の摩擦を少なくしましょう。
指通りをなめらかにするインバストリートメントやアウトバストリートメントは髪表面の、摩擦を軽減してくれ、帯電防止効果もあります。
バランシングトリートメント
その他、乾かし方が静電気対策になる場合も。
乾いた後の髪がバラバラになってこすれると静電気が起きやすいので、そうならないよう、濡れているうちから毛流れをそろえるようにして乾かすのがポイントです。
髪全体がまだ湿っているうちに、髪の根元や髪の内側から毛先に向かって毛流れをそろえながらしっかり乾かしてみましょう。
また、静電気が起こってしまって髪がまとまりにくい場合は、ヘアウォーターやヘアミストなどを塗布したうえでヘアスタイルを整えるとおさまりやすくなりますので、試してみてください。
静電気が起きる理由と対策を知って、空気の乾燥が気になる季節も思い通りのヘアスタイルを楽しみましょう。
★@cosmeでリクイールをフォローしましょう!★
「リクイール」をフォローしていただくと、あなたのタイムラインフィードにブランドの情報が優先的に表示されるようになります。プレゼントキャンペーンや製品情報のお知らせもいち早くお届けしますので、ぜひこの機会にフォローしてくださいね。