第2回目のヘリオホワイト インナービューティーコラムは
「春の紫外線」
のお話。実は春は紫外線対策を見直す絶好のチャンスなんです!
あなたも紫外線と日焼け対策の正しい知識を身につけて、春からの新生活を存分に楽しみましょう♪
◆なぜ「春こそ紫外線対策を見直すチャンス」?
いまのあなたの肌を、去年の夏や秋に撮影した写真の肌と見比べてみてください。
いまのほうが、いくらかお肌が白く見えませんか?
それはあなたが冬の間に保湿ケアを頑張った証拠。
できればこの状態をキープして新生活を迎えたいですよね?
しかし紫外線量はこれから夏前に向けてピークを迎えます。
そのまま肌を太陽のもとにさらせば、せっかくのお肌が紫外線ダメージを受けてしまいます・・・。
いまこそ紫外線対策に関する正しい知識を身につけ、綺麗なお肌を保ちましょう!
◆UVA波は春でも真夏と同量!?
紫外線は大きく「UVA波」と「UVB波」の2種類にわかれますが、実は地上の紫外線の約95%はUVA波と言われています。そしてこのUVA波は、春でも真夏と同量程度降り注いでいるのです。またUVA波は肌の奥深くまで影響を与え、「光老化」の原因に・・・。
◎春こそ気をつけたい「光老化」
「光老化」とは、紫外線を長時間浴び続けることで発生する肌のシミやシワ、たるみのこと。実は肌の老化の約8割がこの光老化によるものと言われています。つまり紫外線対策はアンチエイジングにもつながるのですね!
◆春先の“うっかり日焼け”にご用心
まだ涼しく日が続くこの時季に発生しがちなのが“うっかり日焼け”。例えばあなたは以下のような勘違いをしていませんか?
◎「曇りだから大丈夫」
紫外線は天候関係なく年中降り注いでいます。快晴時の紫外線量を100とすると、曇りの日は60、雨の日は30もあるんです・・・!
◎「涼しいから大丈夫」
まだ寒い日もある今の時季にありがちな勘違い!また登山などで標高の高い涼しい場所に行くときも要注意。紫外線量は標高が高いほど多い傾向があります。
◎「外出しないから大丈夫」
もっともドキッとした人が多いのでは?実は光老化の原因になるUVA波は、部屋のガラスも通過してしまうのです!
◎「服でガードしているから大丈夫」
その服で本当に紫外線からガードできているでしょうか?例えかわいいざっくり編みのセーター。ニットの隙間から紫外線が当たってしまいます!
◆紫外線アイテムにある「SPF」「PA」って?
春の“うっかり日焼け”対策には、やはり日焼け止めが効果的です。でも、日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」を正しく理解できていますか?
◎SPF=UVB波の防止効果を示す数値
SPF値は、日焼けで肌が赤くなるまでの時間に関する数値です。数値が大きければ大きいほどUVBを防ぐ効果が高く、最大値は「SPF50+」です。
◎PA=UVA波の防止効果を示す数値
PA値は「PA+」~「PA++++」の4段階あります。+の数が多いほどUVA波の防止効果がアップ。UVA波は光老化に関わる紫外線ですので、アンチエイジングを目指したい人はSPF値だけでなくこのPA値もチェックするのが重要でしょう。
◎大切なのは“こまめな塗り直し”
炎天下のレジャーなど強力な紫外線を浴びる予定がない場合は、~SPF30程度、~PA+++の日焼け止めをこまめに塗り直すのがおすすめです。
なぜなら強力なSPF値・PA値のアイテムは、その分肌への負担も考えられるため。とくに日ごろから肌が敏感になりやすい方は、ケミカルフリーや紫外線吸収剤フリーの日焼け止めをこまめに塗り直したほうがよいでしょう。
◆プラスアルファの紫外線対策も
塗る紫外線対策だけでなく、以下のようなプラスアルファの紫外線対策も取り入れましょう。
・サングラス
・日傘
・つばが広い帽子
・アームカバー
・ストール
・遮光カーテン
侮りがちなのが目から入る紫外線。白内障の原因にもなるため注意が必要です。また紫外線は肌だけでなく髪や頭皮にもダメージを与え、髪の“キシキシ”、頭皮のフケや痒みの原因に。帽子に加えスプレータイプの日焼け止めを併用するなどの対策もプラスしましょう。
◆春にはじめる“飲む美容習慣”
春の紫外線対策は一つのアイテムに依存せず、シーンに応じて使い分けたり複数アイテムを組み合わせたりするのが大切。そんな春の美容アイテムの一つに、ロート製薬オリジナルサプリメント
「ヘリオホワイト」
もプラスしませんか?ヘリオホワイトにはシダ植物抽出成分「ファーンブロック」をはじめ、美容サポート成分「ハトムギエキス」「ビタミンB6/B2」も配合。持ち運びに便利なシートタイプのPTP包装で、レジャーやアウトドアスポーツのお供にもぴったりです。
あなたも今年の春の美容の“おまもり”に、ぜひ
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